2000年12月16日〜12月31日
12月16日(土) 木綿豆腐、シュウマイ24個。155円
昨日は天文研の忘年会でした。
つくづく思うのはなぜ今年を忘れなきゃならないか?ということです。
そもそも人間とは忘れたいことほどよく覚えているので
むしろ今年何が良いことがあったか思い出す作業の方がより重要といえるでしょう。
まあ忘年会とは二十歳までは歳を忘れて飲むって意味でしたが。
さて、今日も忘年会です。
二十歳からは歳を忘れて飲まないように気をつけましょう。
12月17日(日) カレーうどん(自宅)。無料
おとといの天文研での忘年会で提出された問題を思いだしました。
「Zガンダムは宇宙空間で飛行機形態に変形する必要があるのか?」
確かにブースターの性能が同じなら、モビルスーツ形態だろうが、飛行形態だろうが、
宇宙空間では同じスピードで進むはずである。
S田教官が言うには燃料が節約できるということらしい。
もし機体の進行方向に対して90度の位置にターゲットがいた場合、
飛行形態では船首についたビーム砲をターゲットに向けるため、
大きな弧を描いて飛行しなけらばならない。
一方、モビルスーツ形態ではビーム砲を持った腕を
ターゲットの方向に向ければ済むのである。
もちろん足のブースターを集約してより早く飛べるというのなら飛行形態のほうが良いのではあるが。
さらにモビルスーツ形態だとミノフスキー粒子の濃度が薄くなるのかもしれない(本当か?)
他の解答としては設計者カミーユの趣味というのが考えられる。
鉄腕アトムを見て育った世代が二足ロボットを作ってみたり、
超時空要塞マクロスに影響をうけてトップガンを撮ってみたり(本当か?)するように、
一年戦争の最後でア・バオア・クーから脱出するコアファイターの姿に感化されて
カミーユが飛行形態にこだわりを持っていた可能性があるのだ。
そもそも、ニュータイプには飛行気乗りの血が流れているのかもしれない。
12月18日(月) 高級シュウマイ、ささめ豆腐。144円。
あふれたゴミ箱を見たときの人間の反応には3種類あるようです。
(1)ゴミを捨てに行く
(2)ゴミを圧縮する
(3)ゴミを山にする
この違いは家庭環境に起因すると考えられます。
(1)は後ろめたいものを捨てている場合よくみられます。
(2)の人の家のゴミ箱には蓋がついてるのでしょう。
(3)はおそらくティッシュをゴミ箱に投げ入れるのに命を賭けるタイプといえます。
ちなみに僕は圧縮タイプです。どうも隙間が許せません。
12月19日(火) ドーナッツ×4(歳末助けあい)、牛乳。60円。
昔から毒見役という人々がいらっしゃいますが、
一口では効かないけど一食ぶん食べれば効くくらいの毒を仕込んだ場合や、
長期的に少量づつ毒を持った場合は恐らく役に立たないでしょう。
そんなわけで毒見役に大量に食わせて自分は少量食べるという形式をとるわけですが、
毒を食いつづけるとに耐性がついてしまう可能性があります。
結局のところ毒が気になるなら食わなければ良いわけですね。
ちなみに今日のドーナッツには微妙に愛が入っていました(フォロー)。
12月20日(水) 絹豆腐、肉まん×3、メンチ半分(歳末助けあい)。111円。
シチューのCMで具がシチューに浮いているのは、
砂糖を大量に溶かしこんでシチューの比重を大きくしているからだそうです。
100℃の熱湯100gには砂糖170グラムくらいが溶けると記憶しています。
おそらくCMのシチューを冷やすと砂糖が析出して大変なことになるでしょう。
ちなみにインスタントコーヒーの空き瓶に、砂糖を飽和させた熱湯を注ぎ込んで、
氷砂糖を結晶核として釣り糸で中につるしておくと、5センチくらいの綺麗な結晶が得られます。
12月21日(木) 絹豆腐、ソーセージパン、牛乳、みかん(寄贈)。144円。
今日はレジで2枚の千円札を3回数えなおす店員を見かけました。
おそらく思考のベースが2進法なのでしょう。
個人的には麻雀で自分のつんだ山を分けるときには2回数えるポリシーがあります。
一目みて数がわかる限界はいくつくらいなのでしょう?
個人的には6と7の区別が微妙なところに思えます。
人間的に考えると指の数が5本ですから
少なくとも5までは一瞬で判断できるはずです。
ちなみに5本指より6本指の方が遺伝的に優性です。
12月22日(金) 絹豆腐、シュウマイ×15。105円
今日は石膏を固めてみました。
石膏というのは硫酸カルシウムのことで
英語だとギブスっていうらしいです。
いわれてみれば確かにそうですが。
それにしても水を吸って固まるというのは少々不思議なものです。
12月23日(土) 絹豆腐、ミニメンチ×3。155円
清涼院流水の『19ボックス』を読んでいます。
この著者はミステリィの間違った進化系の旗手として有名です。
この場合の『間違った』とは確かに新しいけど
真似しようと思わない(真似できない)という意味です。
なにせ弁当箱より厚い本を何冊も書いていて、
それらの本を束ねて撲殺するなどと
自分の書いた本のなかに書いているくらいですから。
ともかくこの著者の作品を読むと多少厚い本でも苦もなく読めるようになります。
ところで今回の『19ボックス』はめずらしく短編集で
この作家の作品では最もおすすめできる(読みやすい)作品に思えます。
12月24日(日) 絹豆腐、シュウマイ×12。101円。
とりあえずクリスマス・イヴということで愛について考えてみました。
幻影 ――― 某大学生
永遠 ――― 某女子高生
理解 ――― 某大学生
心の相互作用 ――― 某理系
無償の行為 ――― 某アンケート
わかんなーい ――― 某渋谷系
壊れてからわかる ―――- 某ひねくれ者
坊やだからさ ―――― シャア・アズナブル
どれも愛の一端に触れているようでして全体をあらわせない。
それも愛。これも愛。どれも愛。
12月25日(月) 絹豆腐、大粒シュウマイ×10、うの花(歳末おすそわけ)。83円。
昨日、秋葉原でハードディスクを買ってきました。
大人になるとプレゼントは自分で買う。これが基本です。
ちなみに850MBで1000円です。動くかどうかもわかりません。
最近、靴下によく穴が開いて、まいっています。
おとといタンスを調べたら5組ほど穴の開いた靴下が出てきました。
むろん穴に通るくらいのプレゼントはお断りというサインなのですが。
世の中には「ソックスハンター」なる人々がいるようですね。
ちなみに靴下の良い臭いは吉草酸のおかげです。
12月26日(火) 絹豆腐、シュウマイ×15。84円
「豆腐がプリンのようだ」
2ヶ月くらい前に買った500mlのしょうゆが1/3くらいになりました。
しょうゆのかけ過ぎには注意しましょう。
感慨も一入(ひとしお)という表現がありますが、
入(しお)というのは染物で染色液に浸けこむ回数をさす単位で
浸けこめば浸けこむほど色が濃くなることから
一入というのはある事情により、程度がいっそう強まる様子を指すそうです。
そんなわけでクリスマスも終わって一入といったところです。
12月27日(水) 木綿豆腐、コロッケ×3。136円
今年の10大ニュース。
というのは10大と重大をかけているのでしょう。
1.馬場研に入る
2.学会に出る
3.ノートパソコンを買う(借金10万)
4.はじめて飛行機に乗る
5.兄貴が結婚
6.5年ぶりにヒットを打つ
7.サンシャイン60でエレベーターの上昇時間を計る
8.京大近くのル・フジタでフランス料理を奢る
9.レインボーブリッジを歩いて渡る
10.豆腐生活を開始。隣の助教授が追随。
12月28日(木) 絹豆腐、大粒シュウマイ×10。113円
昨日は「バトルロワイアル」を見に行きました。
展開や行動に論理性が乏しいというのが印象です。
まあ弁当箱のような厚い小説を2時間に圧縮する以上、
おおかたの心理描写や背景の説明を省略しなければならないですからね。
わかりにくくなるのはしょうがないのでしょう。
あとはキャストが意外だったくらい。
やはり小説の映画化っていうのは難しいですね。
というよりも小説⇒映画という鑑賞の仕方がよくないのでしょう。
ちなみにこの文書は改行のたびにバトルロワイアルです。
「月に代わってお仕置きよ!」という表現がありますが、
なぜ月がお仕置きをする必要があるのでしょう?
どうも最近、正義は人間の中にないみたいですね。
12月29日(金) 笹かまぼこ、角煮。無料
昨日はなぜか飲んだくれてました。
居酒屋のビールのタダ券をもらったがために、
無理やり飲まねばならず、近年まれをに見る酔いかたをする羽目に。
研究室に戻ったあと、助教授とどんな会話を交わしたか覚えていません。
やはりタダより高いものはないですね。
足がつる現象は筋肉の収縮により起こるものですが、
足がつっている最中により意図的に筋肉を収縮させたところ、筋肉痛になりました。
ものは試しといいますが試さなくても良いことが多いというのが現状です。
12月30日(土) お好み焼き。無料
執筆活動。HPの整理とか。
12月31日(日) 鳥かなんかの汁。無料
というわけで大晦日です。
高校のころの集まりで八景島へ
空にレーザー光を向けると、ある地点で急速に光が見えなくなります。
これは光の減衰が指数関数的だからです。
まあそれは良いとして、結局集まったのが7人ほど。
どうやら友情より彼女を取った男が多かったらしい。
そんなわけで新世紀を迎えたところ、
八景島には『東京ラブストーリー』が流れる。
新世紀にはじめて聞く曲がこれかよ?おい。
また、誰もが「ここは東京じゃない」と思ったに違いない。
まあ、小田和正がコンサートをやっていたということもあるのだろう。
八景島での戦利品は
クジラのぬいぐるみ、ニットの帽子、手袋左右、傘。
すべて落ちていたものを回収したものである。
これらを組み合わせて、八景島の駅前に奇怪なオブジェが完成。
その後、飲みに行って
わけがわからなくなって帰宅。
大阪のツッコミがどうとか話していたみたいだが
どうにも内容は思い出せない。
かくして初日の出はベットの中から見たわけである。